セキララ絵日記
 
まるで駄目なグラフィックデザイナー見習い日記。
 


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赤点

YДTTД―☆!ヾ(´∀`)ウヘヘ

やりましたぜ!英語、何とか赤点を免れたようです…でもホントだろうか…?
何よりズバヌケテ英語が危ないので英語の先生に思い切って聞いてみました
そのまえに私と同じ位のテストの点の子が先生に聞きに行ったらしく…
赤点…恐ろしい…言葉を呟いた…先生に聞きに行ったらしく元気が無かった(;∀; )オロオロ ( ;∀;)オロオロ お、俺もぉ

あまりに怖かったので「泣きたいよ~」と言ったら

「泣け!喚け!叫べ!そして死ね」と言われた

うん、昨日泣いたよ( ( = ’∀ ’=)) ほうほうそれで?
喚くのと叫ぶのは、たまにヒスになった時に…
家に見に来てみ?マヂで怖いよ?

死ぬのは…いつか簡単に死んでやるさ!(o・∀・o) あ、そっか
しかし、死ねは酷いね(腐腐腐腐腐…


そうそう、学校掃除、教室でした
あちくしは赤点のことばかり考えていてノイローゼ状態、今にも泣きそうだった
教室を水拭きで拭いて、その後にワックスで…
ワックスの上でキュッキュやってた
アハハハハァ…若いってイイなぁ…(は

帰りはのんびり~♪
ふと、横を見たら神社だったので写メを撮ろうと携帯を取った
前よ~し 左よ~し 右よ~し!へ(゜∀゜へ))))) ウヘヘヘヘェ~♪

うしろよ…

後ろには少年がいた。しかも結構後ろだ
ので少年を行くのを待つか…
そのまま行くか悩んだが…
普通に取ったよ☆パシャリ[] ゛(・∀・ )



そいや、“或足ノ物語”結構、(?)好評でした
皆に見せたが大体の人は面白いと言ってくれたが…
ある乙女に「これ以上読めない」と言われた

そうだね…でも、これ、部活の部誌に載せようかと思っているんだ…。駄目かな?

そいや日曜だか…野球試合らしぃですね?
一年は強制で行かされたな~
TVとかでは見ないけど、実際に見ると面白いね。ホッ!ホッ!(o`∀´)o!ホッ!ホッ!o(`∀´o)
まぁ、一年の若い少年少女達よ応援タノンダ。

まだ綺麗に紫陽花が咲いていたよ
夏が来たらグッバイだね…(来てるねぇ~
それまで宜しくお嬢さん(ノ゜∀゜)ノオオオオォォォォォォ-

明日は朝カブトムシ取って来るど―!!

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



7月15日(金)18:36 | トラックバック(0) | コメント(3) | 日々赤裸々 | 管理

或足ノ物語③

※注意 今更ながら
奇妙な人が不快になるかも知れない小説モドキなので此処で気持ち悪くなったら帰ったほうがいいです。



彼女はこう言った

「“それ”を私に返してください」

事故だ…あれは事故だったんだ…

彼女は朦朧としながらこう言いました

「“あれ”は私に返ってくるのかしら?」



深夜1時頃、病院から電話が来た
「貴方の名前を呼んでいます」
僕は電話を切り笑みがこぼれた
彼女は僕に永遠の愛の形を…
僕は彼女の“あれ”さえ手に入れば他に何もいらなかった…
とりあえず、近くにあった服に着替えて病院へ向かった


「あんた、何て、何て、馬鹿な事をしたのよぉ!」

母は泣きながら私に言った
それでもいい、彼は私だけのものになるのだから
これで…あの人は、私の元へ帰ってくるはずだから
私は痛みよりも喜びが込み上げてきた

別に、私の命が惜しかったわけじゃない
あの人を失う事が怖かったのだ
こんなのたいした事ない…

病室のドアが開いた

「美奈!」

ほうら、彼は私の元に帰ってきた

「貴方は?」

今更ながら母は亮輔の事を知らなかった

「恋人です」

彼は即答した
そうよ、そうでなくちゃ…貴方のために私は大変な犠牲を払ったのだから…

「まぁ、でも、この子が…」
「えぇ、こんな所でなんですが…僕に美奈さんをください」

「?!っ、だって貴方…美奈は、こんな体に…」

「それでも僕は彼女を愛しています」

「お母さん、お願い」

私は近くにいた母の服を掴んだ

だって…私は両足を失ってまで彼が欲しいのよ



「ねぇ聞いたぁ?福田さん、電車で足切断したんだってェ!」
「えぇ?それマヂ~?えっ何で?」
「それで…さぁ…」


私が両足を切断したから、彼は毎日私の元へ訪れてくれる
そして、毎日愛の言葉を囁いてくれる
それ以外に私は何も要らないわ…
彼が私だけの傍にいてくれるのだから…
私の“あれ”は彼にあげた
だって、それが約束なんですもの
私は彼のために何でもする、彼を失いたくないから

たとえ両足を失ったとしても…



母が亡くなって数日後、こんな日記が見つかった
私は恐ろしくなってその場から逃げ出したくなった
私が生まれて最初から母には両足が無かった
別にたいして気にしなかった、仕方が無いのだから
でも…その“理由”なんて知らなかった

夜…一人で父が部屋に篭る事もあった
それは仕事なのだ…と思っていた
だけど、幼心に恐怖を感じていた
母がいない時父は私の足を…


どんな時代にもいろんなフェチシズムがある

たまたま父は足(脚)のフェチイズムだったのだ…


しかし、私には色濃く母の遺伝子が流れているらしい

愛されたい故に自分を犠牲にしている

私はベッドの上で愛した彼に剃刀で体を切られている…
嗚呼、でも、痛くても我慢する

アナタガワタシダケヲアイシテクレルノナラバ…

このまま、殺されたっていい、貴方の心の片隅に、ほんの片隅でいいの…
私が貴方の心の片隅に私が存在するのならば…
私が流す血は心の涙
貴方が私だけを…私だけを愛してくれるのならば…


彼の持つ剃刀が腹の肉に深い傷をつけた…



+終わり+

Doっすか?本人的には面白いんですが…
あ、でも、ちょっと気分悪くなってきたわ~

でも色んなフェチがあるんですよね~
コエェ…(´*`;)
好きな奴のために命まで捧げたくねぇ…
切り刻まれたらやり返す…(目には目をw
でも、フェチって皆あるんですよね~
それが度を超すと恐ろしい事に…
別にフェチが悪いなんていってませんよ!
私は眼鏡好きですから♪

感想いただけると嬉しいです。



7月15日(金)00:48 | トラックバック(0) | コメント(4) | 小説モルグ | 管理

GONZOか!

電車男なんだかんだいって2話目も見ました
やっぱり、なんか、勇気が湧いてくる。
結構有名な人が出ていますよね
映画みたいなぁ…

あれ!気になっていたんですが電車男のオープニングのアニメーションが気になって気になってましたが…GONZOさんでしたね~♪
面白いアニメ仰山ですよ(ノ∀`)あいや

来週も楽しみだ☆

今日は3回も書き込んでしまったよ…嗚呼。

今からでも小説終わらせたいなぁ~



7月14日(木)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々赤裸々 | 管理

萌と恐のパワーをクレ。

パラパララン~♪
馬鹿は一生馬鹿なのさぁ~
テストが今日全部返ってきました
大体は、つか…デザインと英語以外は平均点ピッタリだった気が…

英語…赤点ですよ。はい。
もう泣きそうです…てか泣いてました
まだ分かりませんが今度の追試テスト60問出て35問以上取らないと赤点らしいです

も駄目アルネ

あ、そうそう!昨日のマ王っ萌ですた((ヘ|゜∀゜|ノ~)) ピロロロロォォォ
嗚呼…毎回の事ですが…美形揃いですなぁ~

しかし、昨日のマ王を見るのには誤解が生まれただろう…
あのアニメはNH○のアニメなので健全だが…
男ばかりだから結構B○と勘違いしてしまう方が多い(私も最初はそうだった
ので、親が起きていると厄介だ

12時…親がウロチョロしている
はじまる!

「嗚呼~アンタ(母)何ウロチョロしてるの?!早く寝なさいよ!」
(何だこの娘)

「何でよ?アンタ(私)こそ早く寝なさいよ!」

「私は見なければならないアニメがあるの!」

「別に私がいたっていいじゃない」

「アンタ(※注:母)がいると気(萌)が散る!」

絶対、誤解が生まれた

気が散るって…なんか如何わしいモノを見ると思われた…|゜∀゜||。_。||゜∀゜||。_。|ウンウン

もう良いよ。俺はこんなになっちまったのさ(は


しかし、本当に恐怖(ホラー)に飢えています
これも親のせいよ…(母の幼き頃の愛読書:うしろの百太郎)私が幼き頃から見させられていたビデオはホラー中心。
それに今はホラーの季節!
ホラー無しじゃ生きていけないわ!
映画が見たいのですが、借りにも行かないし
しょうがないので図書室で“楳図かずお”さんの漫画を借りてきました┣┳┻┳┳┻┫∀・) チラリ

家に着いてから昼ごはんも食わずに読んでいました

お…面白い…しかも絵が綺麗…
密なマイブームが渦を巻いて生まれた。腐腐腐

しかし、まぁ、明日は掃除だけですよ
面倒だなぁ~…ヾ(・∀・;)オイオイ


そいや、家の母親が韓国人のアイヂョルにはまってますよ…
お友達から貰った韓国人アイヂル(どうでもよくなっている)のスクラップをファイリングする…
我が母ながらキモイ。
そんな…遠い世界のアイドーに何があるというのだ…その本人はあなたの事なんて全然知らないのに…ははは

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



7月14日(木)16:15 | トラックバック(0) | コメント(1) | 日々赤裸々 | 管理

或足ノ物語②

※注意
奇妙な人が不快になるかも知れない小説モドキなので此処で気持ち悪くなったら帰ったほうがいいです。



「福田さん?どうかしたの?」

「えっ…佐崎さん…」


その夜、福田 美奈は初めて父親意外の男性と食事をした
最初は下を向いてばかりいたが少しずつ慣れ話の途中途中彼の顔を見た

「こんな素敵な夜は初めて…夢見たい…」

「福田さん今まで誰とも付き合ったこと無かったの?」

「えぇ…それに、男性とこんな間近で話した事も初めてなの…」

「ふぅん…福田さんは綺麗なのにね…」

「・・・・・・・」


美奈は口が開いたまま塞がらなかった
ポカンと口を開けたまま虚ろで、さっきまでの余韻に浸っていた
言うまでも無いが夢のようだと彼女は思っていた

次の日から福田は変わった

今まで髪は一つ結びで前髪までも後ろにだらしなくさげていたが今は肩くらいに整い
黒縁眼鏡はコンタクトになった
会社の制服のスカートは膝下だったが膝上になり、彼女の美しい足を覗かせていた
勿論、女子社員たちは彼女の行き成りの豹変に驚いた

「見た~?福田さんの変わり様!」
「見た見た!!何なの?アイツ」
「男でこんなに変わるもんかしら?」
「でも、どっちにしろブスには変わりないけどね~」
「言えてる言えてる!」
女の喋り場女子トイレで馬鹿笑いしていた

驚いたのは女子社員達だけではなかった
男子社員も口にはしないが驚いていた

これは男の力…

今までは福田を馬鹿にしていた男も目つきが変わった
そいつがふざけて彼にこう聞いた

「お前、昨日何したわけ?スゲェ変わり様じゃん!」

しばらく口を閉じていた佐崎がこう言った

「あんな彼女好きじゃない」

「はぁ?お前大丈夫かよ~」

そんな事もつゆ知らず、愛する彼の褒め言葉を信じ浮かれていた
ところが、言われた言葉は

「そんな格好…僕の好きな福田さんじゃないよ…」

その次の日から彼女は元通りに戻った
馬鹿にしていた女子社員たちも実は危機感を感じていたのでホッとしていた

それから彼女と彼は会社全体の公認カップルになっていた
ある日突然彼女が呟いた

「佐崎さん…本当に私なんかでいいの?」

「何でだい?」

「私は、佐崎さんを愛しているけど…佐崎さんと私は…似合わない」

「そんな事は関係ないだろう?周りにどう思われようと、僕は、君を美しい君の…君を…愛しているのだから」

「佐崎さん…」
涙がぽろぽろと零れ落ちた
私は何て馬鹿な事を考えていたんだ…と思った

「そろそろ僕の事、亮輔って言ってくれよ“美奈”」

「・・・・亮輔・・・・」

しかし、それも長くは続かなかった…
愛はいつかは枯れ、深い悲しみが静かに襲い来る

「最近…冷たくない?」

それは突然の事だった
彼はしばらく黙りこくるとこう言った

「…君の事も愛していた、君は魅力的な女性だった、けど…君より魅力的な女性を見つけたんだ」

「何で?私はどうなるの?」
信じていたものが一瞬にして失うのが怖かった…
彼女は必死に、涙を流し訴えた
しかし、彼は…

「君が…僕に永遠の愛の形を僕にくれるのならば、僕は死ぬまで…君を愛し続けるよ…君の…」

「…今、何て?」


時はたち、昼間は五月蝿い犬も静かに眠る深夜
最終電車が発車した
運転手はいつもの様に職業病の独り言を呟いた

「今日はやけに静かだな…」

静寂が走るこの時間は運転手が一番眠い時間だったが最後の運転だったので自分をしっかりさせた

闇を照らすライトは“何か”を映し出した


「うわぁぁあああああ―――――!!!!!」

静寂を守り続けるこの時、運転手の悲鳴が響いていた。



+続く+



7月14日(木)15:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説モルグ | 管理


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