セキララ絵日記
 
まるで駄目なグラフィックデザイナー見習い日記。
 



2007年5月を表示

パイレーツ・オブ・カリビアン

遂に観てきましたよ―!!!!
どんだけ楽しみにしていたことか…まぁ、2を待つよりは遥かに早かったけど。
んでですねーここであんま詳しく書いちゃネタバレになっちゃうんで大雑把に感想を書こうと思います。

写真で見ての通りジャック船長はピンピンしていました。
海賊達の戦いは息をのむ迫力
あーまさか彼が死んでしまうなんて…
最後が大どんでん返し!(ホントいろんな意味で
あーまさか子供が…

勘のいい人なら何となく話が分かってしまうかも…

ちょっと感動した。3部作の中で一番詰め込まれてるストーリーでした。まぁ出てくる人がごちゃごちゃして分かり難いけどー
キャプテン・サオ・フェン…ノリントンに恋しましたよ。ウィルにも一票!てか頑張ったみんなに一票だよ!一番笑わせてくれたのがお猿のジャック!次はジャックの妄想w
ジャックの活躍が少なかった?気がします。

ホントはいろいろ書きたいんだけどさー…

ちょっと理解しがたいことがあったので、もう一回は観に行こうと思ってますよw
その前にスパイダーマン観に行かなきゃ!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



さて、金曜のの夜は高校ん時の友達とデート(っても食事くらいだけどさ)に行ってきましたよ~

駅にできたラーメン屋に行きました。
基本的にラーメン好きでもないんだけど最近よく食べてます。
雨の中、金を忘れた私は通帳片手に友達を連れて歩き回りました。(←カード持ってろよって
ホントごめんよMちゃーん_(__)_
その後、不二家でデザート食べつつ近況報告。
そして私の過去で決定的な事をズバッと言われてしまった…普通人間なら一度はある事なのに私には無かったこと…。
殆どヲタトークだったけどね(笑
又デートしませう!!

さぁ、残ったのは課題の山。どーすっかねー…

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



5月27日(日)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々赤裸々 | 管理

セキララ絵日記in静岡パルコ

ついに行ってきましたよーパルコ!!
マングースに会いに行くためO(`∀´)O
のだめ祭~♪高校ん時の友達に借りてからハマった、のだめカンタービレ。黒木君らぶです
マングースに会いたいお友達と一緒にマングース撮影会の整理券02げと!
子供もいればカップルもいるし、いい年をした女の人もたくさんいました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



中に人が入っているにも関わらず本気で友達と喜んじゃいましたよ…

キタ―――――(゚∀゚)―マ―ン―グ―ス―!!!!!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



ところで!
前から気になっていたスィーツ パラダイスでお昼を食べましたよ~♪
友達に「3皿は食べなきゃ、元取らなきゃね!」とか意気込んでいたくせに2皿しか食べられなかった情けない私。
ケーキ食べまくったら気持ち悪くなりましたがね、どーしてもチョコレートの噴水(?)食べたかったな~。

ショッピングもしました。
給料貰ったし~ぃ~買いまくりですよ(`∀´)ニタニタ
タワーレコードでティムバートンのジャイアント・ピーチとスパイダーマン3の主題歌のCD。パイレーツ・オブ・カリビアンのポストカードセットまで貰ってしまって感無量ですよ

グラニフでめちゃ奇妙な柄のTシャツも買いましたw
てかここのお店、なんてセンスが良いんでしょう!!今まで見てきたTシャツの中で一番素敵な柄が多かった。

後、大中!すげぇ私好みなんですけど
最初通りかかったとき、後でじっくり見ようね~と行ったものの店の名前を忘れてしまい何回も何階も移動しまくって案内人のお姉さんに私達の分かり難い説明で教えてもらいました。
服も雑貨も安くて可愛いし!不思議の国のアリスのお財布が酷く気に入ってしまい即買い。

他にもいろんなお店がありましたが高くて手が出せない(笑)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



最後は、ふわふわ可愛いマングースに癒された二人でした。

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



5月20日(日)22:10 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日々赤裸々 | 管理

楽しい?一日。

今日はいろんな意味で美味しい一日でしたよ。
放課後は友達とミントンできたし…
いろんな話を聞けたし…(´・∀・)
明日は急いでバイトだし表計算の授業もあるけど、楽しい一日ですた。

母からジミーの缶を貰ってしまいました!!
あーまぢかっこええわ~
母が私と同じ年頃に買ったものらしいから大分古いですねw

PCの調子がまた悪いですUu
これ打つのに平気で30分くらいかかりましたからね…(ヲィ

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



5月14日(月)22:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々赤裸々 | 管理

誕生日~

今日で19。
早いもんです…あれですねーだんだん誕生日って薄れて行く(笑)
てか今日が何日の何曜日かが分からなくなるのですよ。
今日もいつもと変わらない感じで過ぎていきました(・∀・)ムホ
新しい学校の友達や昔からの友達からもプレゼントもらってかなり喜んでますがね
学校の帰りに皆でクレープ買って食って美味しかった、けど、おじいちゃんからもらったケーキあったよ…寿司も…(´・Д・)」
でも何時も通り皿洗いはやらされた。母親寝てるしね。
父親は昨日事故って元気ないし。
笑っちゃうのが父親の車に突っ込んだのが警察官ってとこ(爆)

ビバ、アイスクリームの日ですよ。

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



5月9日(水)23:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日々赤裸々 | 管理

眠れる森の我が儘姫(1)

※注意
読んでいい気分には決してならない小説モドキです、それでもよろしければどうぞお読みください。


その森の城に魔女の呪いによって永遠の眠りにつかされた姫がいました。
姫の永遠の眠りの魔法を解くには王子の愛のキスが必要でした。
今日も一人の王子が城に現れました、しかし、王子はキスをせずに、そそくさ隣で眠る姫を横目に帰ってしまいました。

捨て台詞は哀れみと苦笑混じりで一言「なるほど、こんなものか…」

ソフィア姫はそれほど魅力的で美しくは無かったからです。
その王子が無事に今日のちょっとした冒険話を話しているであろう梟が食事をし始める頃…永遠の眠りについている筈の姫が目を覚ました。

「ちくしょう!またかよ!!」

ソフィア姫はだるそうに美しい金細工のベッドから起き上がる。そして右手で髪をぐしゃぐしゃにかいた。
その姿は、まるで礼儀を弁えない田舎の青年の様…
ぐしゃぐしゃになった髪は赤茶色で、色の白い肌には雀斑がいくつもあった。お世辞でも美女とは言えないその姫は部屋をうろうろしてぶつくさ言う。

「もう、いい加減死んでしまいたいわね…生き恥!笑われるくらいならいっそ死んだ方が楽なのよ…」

「ソフィア姫…?」

扉の隙間から顔を覗かせるその少年は少し怯えていた。

「ヨハン!お腹空いた!」
その言葉を聞いた少年はほっとした顔で部屋に入ってきた。少年の手にはワインの瓶とパンが入った籠があった。

「嗚呼っ、なんて事でしょう!また硬いパンと酸っぱいワイン?!これって、私ひょっとして村娘より悪いものを食べてるんじゃない?!」
「そんなこと、ない、ですよ…?」
少年はベッドに座る姫の横に腰をかけた。

「あーあ、今日もまた、王子様に逃げられちゃったわよ…」
俯く少年を姫は横目で見る。
少年はソフィア姫と同い年なのに年下に感じる程幼い顔立ちをしていた、しかし、少女の様に可愛らしく少年と青年との境目で、混じり気の無い漆黒の髪が月光に照らされ美しく艶かしく光っていた。

どうせなら、こいつが姫なら良かったのよ…

そう思いながら自分の土色の髪を指に絡ませた。
無言でパンを切る少年、と言っても18歳で本当の歳は168歳。勿論、姫の歳も168歳。
こうなったのは、今から150年前の事だ…

お互い顔も見たことも無い同士で結婚が決まったソフィア姫とある国の王子。初めて会った王子は姫の顔を見て相当ガックリして見えた。

(こんな姫と一生添い遂げるのか?!)

それを素早く感じとったプライドだけは高い姫は怒り狂い城中を滅茶苦茶にして暴れ回った。
「こんな男っ、こっちから願い下げよ!!私を愛してくれない男と、なんで結婚しなくちゃいけないのよ!馬鹿にすんじゃないわよ!!」

勿論のこと、姫の両親と王子の両親と、その他諸々(先頭にはヨハンもいた)が誰も止められなかった。王子は呆然とこれからの生活に不安を感じ、溜息をついていた。
その話を聞きつけた賢い魔法使いが駆けつけた。

「短気な姫よ、何故暴れておるのだ?」
「誰も私なんか本気で愛してなんてくれないからよ!」
スカートの裾が破け息も荒い半泣き姫が魔法使いを睨み付けた。

「本当にそう思っておるのか?」
魔法使いは姫を睨み返した。
「当たり前でしょう!みんな、みんな、あの王子も、実の父母さえも私の事なんて愛おしくなんて思っていないのよ!だってこんなに不細工な顔をしているんですもの!!みんな大嫌い!」
賢い魔法使いは哀れみを込めた目つきで姫に言った。
「ならば、永遠に生き続けて姫を本当に愛してくれる男を見つければ良い。」
「は?何言ってるの?」

魔法使いが杖を天に向けると一瞬、雷が落ちたかの様に光った。

「お前に魔法をかけた。この魔法は姫を本当に愛してくれる男が現れ姫に愛の口づけをするまで永遠の命が続く。そして昼間は眠り続け、みなが眠る夜中に目を覚ます呪いの様な魔法だ。お前はお前を愛す男が出てくるまで死ぬこともできず生き続ける…。」
「それは…っ」
状況を判断できずにいた姫の代わりに姫の両親が泣き崩れた。

「そんなの酷すぎます!!」
姫と幼馴染の様に育ったヨハンは魔法使いに訴えた。
「……そう…だな。よし」
「ならば、今すぐ姫にかけた魔法を解いてください。」

「一人生き続ける事はあまりにも辛い。何しろ今周りに居る者達は死んでしまう…お前が姫の世話をしてやりなさい。」
「どういうこと?」
姫はやっと一言言った。

「この愚かな姫と、この心優しき少年は永遠に行き続けるのだ。姫に愛の口づけをする男が現れるまで…」
「誰が愚かだって?」
懲りない姫は顔を赤くし魔法使いを睨み続けた…

…そんなこんなで二人は150年行き続けている。
そして未だに誰一人として姫に口づけをする男は居ない。(数え切れないほどの男は来たが)
120年程前に姫の両親は姫のことを思いながら死んでいったが一方の姫は清々したものだった。
150年の間に姫は7回程(本人が覚えている限り)自殺を図ったがどれも失敗に終わった、それは虚ろな姫をヨハンが助けたこともあるし、やはり死ねない魔法がかかっているからだ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

つづく…

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

何か微妙なとこで止めちゃってすみません
ファンタジー(?)って難しい。



5月9日(水)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説モルグ | 管理


(1/2ページ)
>1< 2 最後