セキララ絵日記
 
まるで駄目なグラフィックデザイナー見習い日記。
 



2005年7月15日を表示

赤点

YДTTД―☆!ヾ(´∀`)ウヘヘ

やりましたぜ!英語、何とか赤点を免れたようです…でもホントだろうか…?
何よりズバヌケテ英語が危ないので英語の先生に思い切って聞いてみました
そのまえに私と同じ位のテストの点の子が先生に聞きに行ったらしく…
赤点…恐ろしい…言葉を呟いた…先生に聞きに行ったらしく元気が無かった(;∀; )オロオロ ( ;∀;)オロオロ お、俺もぉ

あまりに怖かったので「泣きたいよ~」と言ったら

「泣け!喚け!叫べ!そして死ね」と言われた

うん、昨日泣いたよ( ( = ’∀ ’=)) ほうほうそれで?
喚くのと叫ぶのは、たまにヒスになった時に…
家に見に来てみ?マヂで怖いよ?

死ぬのは…いつか簡単に死んでやるさ!(o・∀・o) あ、そっか
しかし、死ねは酷いね(腐腐腐腐腐…


そうそう、学校掃除、教室でした
あちくしは赤点のことばかり考えていてノイローゼ状態、今にも泣きそうだった
教室を水拭きで拭いて、その後にワックスで…
ワックスの上でキュッキュやってた
アハハハハァ…若いってイイなぁ…(は

帰りはのんびり~♪
ふと、横を見たら神社だったので写メを撮ろうと携帯を取った
前よ~し 左よ~し 右よ~し!へ(゜∀゜へ))))) ウヘヘヘヘェ~♪

うしろよ…

後ろには少年がいた。しかも結構後ろだ
ので少年を行くのを待つか…
そのまま行くか悩んだが…
普通に取ったよ☆パシャリ[] ゛(・∀・ )



そいや、“或足ノ物語”結構、(?)好評でした
皆に見せたが大体の人は面白いと言ってくれたが…
ある乙女に「これ以上読めない」と言われた

そうだね…でも、これ、部活の部誌に載せようかと思っているんだ…。駄目かな?

そいや日曜だか…野球試合らしぃですね?
一年は強制で行かされたな~
TVとかでは見ないけど、実際に見ると面白いね。ホッ!ホッ!(o`∀´)o!ホッ!ホッ!o(`∀´o)
まぁ、一年の若い少年少女達よ応援タノンダ。

まだ綺麗に紫陽花が咲いていたよ
夏が来たらグッバイだね…(来てるねぇ~
それまで宜しくお嬢さん(ノ゜∀゜)ノオオオオォォォォォォ-

明日は朝カブトムシ取って来るど―!!

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



7月15日(金)18:36 | トラックバック(0) | コメント(3) | 日々赤裸々 | 管理

或足ノ物語③

※注意 今更ながら
奇妙な人が不快になるかも知れない小説モドキなので此処で気持ち悪くなったら帰ったほうがいいです。



彼女はこう言った

「“それ”を私に返してください」

事故だ…あれは事故だったんだ…

彼女は朦朧としながらこう言いました

「“あれ”は私に返ってくるのかしら?」



深夜1時頃、病院から電話が来た
「貴方の名前を呼んでいます」
僕は電話を切り笑みがこぼれた
彼女は僕に永遠の愛の形を…
僕は彼女の“あれ”さえ手に入れば他に何もいらなかった…
とりあえず、近くにあった服に着替えて病院へ向かった


「あんた、何て、何て、馬鹿な事をしたのよぉ!」

母は泣きながら私に言った
それでもいい、彼は私だけのものになるのだから
これで…あの人は、私の元へ帰ってくるはずだから
私は痛みよりも喜びが込み上げてきた

別に、私の命が惜しかったわけじゃない
あの人を失う事が怖かったのだ
こんなのたいした事ない…

病室のドアが開いた

「美奈!」

ほうら、彼は私の元に帰ってきた

「貴方は?」

今更ながら母は亮輔の事を知らなかった

「恋人です」

彼は即答した
そうよ、そうでなくちゃ…貴方のために私は大変な犠牲を払ったのだから…

「まぁ、でも、この子が…」
「えぇ、こんな所でなんですが…僕に美奈さんをください」

「?!っ、だって貴方…美奈は、こんな体に…」

「それでも僕は彼女を愛しています」

「お母さん、お願い」

私は近くにいた母の服を掴んだ

だって…私は両足を失ってまで彼が欲しいのよ



「ねぇ聞いたぁ?福田さん、電車で足切断したんだってェ!」
「えぇ?それマヂ~?えっ何で?」
「それで…さぁ…」


私が両足を切断したから、彼は毎日私の元へ訪れてくれる
そして、毎日愛の言葉を囁いてくれる
それ以外に私は何も要らないわ…
彼が私だけの傍にいてくれるのだから…
私の“あれ”は彼にあげた
だって、それが約束なんですもの
私は彼のために何でもする、彼を失いたくないから

たとえ両足を失ったとしても…



母が亡くなって数日後、こんな日記が見つかった
私は恐ろしくなってその場から逃げ出したくなった
私が生まれて最初から母には両足が無かった
別にたいして気にしなかった、仕方が無いのだから
でも…その“理由”なんて知らなかった

夜…一人で父が部屋に篭る事もあった
それは仕事なのだ…と思っていた
だけど、幼心に恐怖を感じていた
母がいない時父は私の足を…


どんな時代にもいろんなフェチシズムがある

たまたま父は足(脚)のフェチイズムだったのだ…


しかし、私には色濃く母の遺伝子が流れているらしい

愛されたい故に自分を犠牲にしている

私はベッドの上で愛した彼に剃刀で体を切られている…
嗚呼、でも、痛くても我慢する

アナタガワタシダケヲアイシテクレルノナラバ…

このまま、殺されたっていい、貴方の心の片隅に、ほんの片隅でいいの…
私が貴方の心の片隅に私が存在するのならば…
私が流す血は心の涙
貴方が私だけを…私だけを愛してくれるのならば…


彼の持つ剃刀が腹の肉に深い傷をつけた…



+終わり+

Doっすか?本人的には面白いんですが…
あ、でも、ちょっと気分悪くなってきたわ~

でも色んなフェチがあるんですよね~
コエェ…(´*`;)
好きな奴のために命まで捧げたくねぇ…
切り刻まれたらやり返す…(目には目をw
でも、フェチって皆あるんですよね~
それが度を超すと恐ろしい事に…
別にフェチが悪いなんていってませんよ!
私は眼鏡好きですから♪

感想いただけると嬉しいです。



7月15日(金)00:48 | トラックバック(0) | コメント(4) | 小説モルグ | 管理


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