結局食べないじゃない。 |
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| 前から母は「○○(私)は何もしない。料理もしない。」と他人の前で言う。 今日夕飯にイカ(本当は他の食材で作ろうと思ってたけど新鮮なイカをつい買ってしまい…)とナスと玉ねぎの油味噌と肉巻きゴーヤにカボスをかけたのを作ったが食べない。 美味しいのに、ほらね、食べないじゃない!(百歩譲ってゴーヤが不味いとしても…まあゴーヤは不味い(態々たこ焼きとか焼きそば買いに行かなくても良くない? 作らないんじゃなくて、どうせ食べないなら作りたくないのよ!(-3-)ブツブツ… 油味噌はきっと明日のお弁当におかずだ。 不味くない限り文句言わず喰ってくれる人と結婚しよう。
後、玉ねぎのパンも作った。
母が毎年繁殖させる鈴虫が一昨日から鳴き始めた。 風流も良いが夜中に鳴かれるのは私が泣いてしまう。
深夜映画でCUBEがやっていまして勿論見ました。 友達にオススメされてた映画で、いつも行くレンタルビデオ屋では何故かZEROしかなく見れなかった。 ホント、深夜映画は私が見たいと思っているものばかり放送してくれるのでありがたい… もっと凄いサスペンスかと思ったら淡々としたストーリー。ただ、ミストの様な支配者が出てくる人間の怖さはあった。 結局、何よりも純粋な者だけが生き残るのね… 今夜はプリティー・ウーマンがやりますね!実は見たことが無いので楽しみです!
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9月6日(日)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々赤裸々 | 管理
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(^ω^) |
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| ほいほい私です。 今日は専門の時の友達と飲みに行く約束していましたが、家族で出掛けることになり断ってしまいました。←自分から誘っておいて何て自分勝手な…本当にすみません。
ので一人車をぶいぶいさせ、イエローハットへ行ってきた。 駐車の時、柱に擦ってしまいキズが付いたので何とかしようとキズを消すワックス?を買いましたが駄目。 どうしたら良いのか…私の可愛いあるとちゃん…
で、他の店も見て回り。 アイアンメイデンのCDとワークブーツに一目惚れし購入(-3-)
今週6本映画見ました(週5本目標にしてます えっと、 ■アイズ・ワイド・シャウト(魔術的アンダーグラウンドな世界を覗く…素晴らしい父であり夫であり医者であるトム・クルーズ…カッコいいと思ったが小さいなとも改めて思った←そこか!最後のセリフは良かったw ■ナイロビの蜂(見たくて見たくて鑑賞券の懸賞に応募したら当たったのに結局見に行けなかった映画…色々考えさせられた ■ホスピタル(結構好きなB級ホラー。正義は勝つ! ■オープン・シーズン(コンビニを荒らすシーンは何かのCMに見えた。あーモンスター・ハウス見てぇ ■レベル・サーティーン(…後味の悪い映画でした…でもストーリー的には在り来たりだけど面白かったw 深夜映画でアウトブレイクも見ました。
今度は何を借りようかしら…
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9月6日(日)00:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々赤裸々 | 管理
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青い男(※ |
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| ※注意 読んでいい気分には決してならない小説モドキです、それでもよろしければどうぞお読みください。
その日は、何時ものように大音量でヘヴィメタルを聴き、車で風を切っていた。 窓を開けると秋の優しい風が気持ち良かった。
何時もと違うこと、があった。
それは、青い男だった。
両手を天に向け下手糞なジャンプをして酷く滑稽だった。
「見ている者は居ないのか…」
その場面は一瞬で変わったのに脳裏に焼きついて離れない… あの青い男は何をしていたのだろうか… 何を見ていたのだろうか… そんな事を考えていたら駐車でバンパーを擦ってしまった。
「クソっ」
その二つの出来事を職場の先輩に話すと事故の話になった。 先輩が車で走っていると目の前に、田んぼにはまった車があり、停車し、車の中に話しかけた「大丈夫ですか?」と。
「へぇ、優しいですね先輩は…」 「何故?」 「私だったら放っておきますよ」
話は終わり、また仕事を始める先輩。 カタカタとキーボードが鳴る。
有線から行方不明者の連絡が入った。 「―さんの息子―――○○歳――紺のトレーナーを―…」
翌朝、憂鬱にバンパーの傷を撫でる。職場に着くともう先輩は仕事を始めていた。 「おはようございます」 「おはよう」
パソコンの電源を入れると、毎日、今から仕事が始まり飯を食い、寝て、又パソコンの電源を入れるのだなと考えると憂鬱になる。
静かな空間の中でキーボードが鳴る。
「――さんの息子―さんが本日5時頃―発見されました、―――…ご協力ありがとうございました。」
「死んだか…」 私がポツリと呟くと先輩が「発見だもんね」と返事をする。
私は昨日、障害者の施設の前で偶然青い服を着た男を見ていた。
「――ああ、お腹すいた」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― おわり ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (´^ิ益^ิ`)他人の死など自分の欲求ほども無いのです。 嘘のような本当の話? そういえば一週間ほどメール連絡を絶っていた友達に「死んでいるかと思った」と言われたw 「自殺していると思ったでしょ?」と言ったら「うん」だって!どんなだよ!大丈夫!生きているからw 心配されててちょっと嬉しかった。
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9月5日(土)00:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説モルグ | 管理
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穴(※注意 |
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| ※注意 読んでいい気分には決してならない小説モドキです、それでもよろしければどうぞお読みください。
生臭いこんにゃくに穴を作った。 しばらく、その穴に人差し指を突っ込んだまま目を閉じた… 私は何故か穴が大好きだ。 特に柔らかく温かい穴が好き。 「また、やってるの?」 彼が呆れ顔で私を見る。 「だって、気持ち良いよ」 ペンキ?が付いた制服を脱ぎ捨てた。 「はいはい」 「慶介もやってみなよ」 「否、俺は遠慮しとくよ」 慶介を無視し、中指、薬指、小指、親指と全ての指をこんにゃくの穴に突っ込む。 「それ、今夜の夕飯なの?」 これが落ち着くのだ… 「ねえ」 慶介が私の身体に触れてきた。 「そう、煮物にする」 その、こんにゃくを千切り始める。 「嫌だな、お前の指が刺さったこんにゃく」 「煮れば黴菌なんて無くなるよ?」 「そうじゃなくて…」 結局、夕飯はこんにゃくの煮物と焼き魚だった。 お風呂から上がった慶介がソファに座りチャンネルを回す。私は食器の皿洗いそっちのけで後ろに座り慶介の口の中に指を突っ込む。 「おい」 「ちょっとだけ」 「魚臭いんだけど」 「ちょっとだけで良いから」 「ホント、魚臭い…後にして」 一つため息を吐き、口を開けっ放しにしてテレビを見続ける慶介。 慶介の口の中に指を突っ込む私。 歯には触れぬよう舌や舌の裏を触れる…温かくて…気持ちいい…
「お前、一体何フェチなのかね」 「さあ…こんにゃく?」 「何だそりゃ!」 電気を消し、優しくキスをし抱き合う。 「そう言えばさ」 「何?」 「あそこって、こんにゃくっぽいよね」 「………」
嗚呼… そうか…
小さい頃からあった、この変な癖。 色んな穴に指を刺した。何だか幸せな気持ちになれた。 こんにゃく芋を摩り下ろす。 小さい頃、よく夏休みにおばあちゃんの家でこんにゃくを作ったっけ… 少し硬くなってきたこんにゃくに指を刺し、おばあちゃんに怒られた。 …どれだけ摩り下ろしたっけ…まあ良いや、まだ足りない。 ホームセンターで買ってきた大きなゴミ箱に練ったこんにゃくを入れる。また入れる。 未だ足りないかな…腕も疲れてきた。 さあ、出来た。 私は裸でゴミ箱に入って、半固体のこんにゃくに埋もれた… そう、これ… 私の体温でだんだん温かくなってきて、肌が少しヒリヒリした。 胸の辺りまでしか入れなかったので体育座りの体勢でもっと奥まで浸かる。 顎、唇、鼻、頭… そして私の全てが埋まった。 息が苦しい、まあ良いか… やっと戻れた もう戻ることの出来ない、あの穴の奥へ――。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― おわり ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (´^ิ益^ิ`)
まぢ勘弁してくれ。 大学の夏休み何でこんなに長いの?もう放っておいて欲しい。
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9月1日(火)00:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説モルグ | 管理
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