セキララ絵日記
 
まるで駄目なグラフィックデザイナー見習い日記。
 



2006年12月を表示

バトン♪バトン♪

「こんな時バトン」

こんな時貴女なら何と言いますか?

1.友達が泣いています。失恋したそうです。
その人は(友達をふった人)は貴方の運命の人じゃなかったんだよ。また素敵な人が現れるよ。
2.先生の鬘が少しだけずれています。
とりあえず周りの友達に報告
3.見知らぬ小母さんが頭にムースをつけた状態で歩いています。
まぢで言うか、さり気なく直しますよ
4.どんな再生を押してもCDorMDが聴けない。
キレて殴るか投げる
5.貴女は今火燵の中に居ます。蜜柑を取りたいけれど出たくない。
そんな時父or母が立ち上がりました。
ちょいと取っておくれ~
6.コンセントが抜けているのに頑張って掃除機のスイッチを入れ様としている父or母が居ます。
「馬鹿じゃないのコンセント抜けてるんだけど」と言う
7.雑誌に向かってブツブツ言っている友達が隣に居ます。
一緒にブツブツ言う
8.好きな人の好きな人が話しかけてきました。
切ねぇ~
9.セールスがやってきました。
居留守
10.バトンを回したと思いました。



12月21日(木)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 勝手にバトン | 管理

美術館へ行ってまいりました。

学校の科の行事で美術館めぐりに行って来ました。
一年に一回1,2,3年で班を作りコンペをするのですが私たち代が文句を言ったため(?)美術館めぐりになったのです(・∀・)
しかし、やはり1,2,3年で班を作ることには変わりなかったので…でも今年の班はラッキーだったと思います。

ポーラ美術館は絵はあんまりなくて、お土産屋さんに屯ってましたw
そこで私の大好きなダリのSTEREO VIEWERなる作家の作品をレンズから覗くと3Dで見れる凄いものを買ってしまいました

んで彫刻の森!凄いんです!!
子供連れて行ったら大喜びしますよ?私も調子乗って滑り台で滑りまくって穴を覗きまくって目玉焼きの上でジャンプしたりポニーに乗ったり鯉に餌やったりw
特にこの《密着》って作品が気に入りました(*^ω^*)
はしゃぎすぎてテンションダウンしましたがねUu

――――――――――――――――――――――――――――――――――――



森の中に大きな塔があり中に入ると素敵なステンドグラス光でキラキラしてとっても綺麗でした。
その螺旋階段を上ると外を一望できますw
私は高いところが嫌いと、その時分かりました…半泣き状態だったらしいです。

お土産を買うならやっぱポーラ美術館が良いかな~と思いました。というかポーラ美術館は大人向きです。

その後だるい気持ちの中班でレポートをまとめたわけですが…いつも通りやらかしてしまいました…詳しくはこちら

疲れましたが楽しかったですwてかランキング3位…なんで?何が起きたんだ!?嬉しいけど…

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



12月20日(水)19:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々赤裸々 | 管理

深層心理己バトン~

深層心理己バトン

(心理テストです。結果は一番下にあるので先に読まないようご注意下さい)
【1】あなたは知人から一冊の本をもらいました。それは、有名な童話のようですが、あなたの知らない物語です。この本はどんな内容の物語だと思いますか。
魔法使いが関わるちょっとドロドロ残酷な恋愛童話

【2】本をめくっていくと一枚だけ色の違うページがありました。それは全体のどの部分にあると思いますか。
真ん中らへん

【3】物語の結末は、どうなったと思いますか。
色々あった(周りの人が苦しんだり死んだりした)けどハッピーエンド

【4】あなたは今、ダイヤモンドを一つ持っています。それはどれくらいの大きさで、どんなダイヤモンドですか。なるべく詳しく、具体的に書いて下さい。
そんなに大きくないけどアンティーク物。オパールのような、いろんな色の綺麗なダイヤモンド

【5】あなたのダイヤモンドを盗もうと、誰かが後ろからこっそりと覗いています。さて、それはいったい誰ですか。
泥棒(普通)あ、ルパン三世!!

【6】あなたはそのダイヤモンドをもっと磨いてみることにしました。さて磨いた結果はどうでしたか。今までより美しくなりましたか。それともあまり変わりませんか。
そのままが素敵

【7】あなたはあまりにも美しいそのダイヤモンドに名前を付けることにしました。さあ、どんな名前を付けますか。
クリスティーナ(笑)

【8】あなたは、大切な人にプレゼントを買うために街へ出かけます。家から街へつくまでは、どんな道のりですか。
不思議な森。途中迷いそうだけど周りの木や花や動物たちがいてくれる。

【9】街につき、あなたは人形を買うことにしました。あなたが手にした人形を見て「それが欲しい !」と言っている人がいます。それは何歳くらいの人ですか。
7~8歳

【10】あなたは人形をあきらめて、手作りのケーキを作ることにしました。あなたは一生懸命作りました。さあ、出来上がったケーキを見た感想を言って下さい。
見た目はアレだけど味は美味!

【11】相手にプレゼントをあげようと、あなたはタクシーに乗ろうとしています。手を上げると、そのタクシーは乗車拒否をしました。去っていくタクシーに一言、言って下さい。
会社に電話してやる!(ナンバーを覚えて)死ね!

【12】本棚から取り出した絵本のページを何気なく開いてみると、そこには恐ろしい魔女の姿が…。この魔女はどんな性格で、どんな魔法を使うのでしょう。詳しく説明して下さい。
本当は優しい魔女でみんなが勘違いしていただけ。周りの人のせいで少し性格が捻くれている。

【13】この魔女が住む城の地下には、人が閉じ込められています。何人くらいの人が囚われているでしょうか。
三人くらい

【14】この人達は、いったいどんな理由で閉じ込められているのでしょうか。
精神異常者で殺人を犯した奴等

【15】この絵本の最後で、魔女は自分の行いを悔い改めます。さて、どんな出来事がきっかけだったのでしょう。
村の優しい少女が魔女の心を開かせる

【16】お疲れ様でした。次に回したい人をどうぞ(後で答えを教えてあげましょう)
お好きにどうぞ



12月19日(火)22:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 勝手にバトン | 管理

結果~

結果です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

1・あなたが、こう生きたいという願望
え…嘘でしょ!?

2・あなたに転機が訪れる年齢
35あたりかしら

3・あなたの人生の結末
自分だけ幸せになちゃったよ…Uu

4・自分自身の評価
古くさいけど綺麗ってことかな?

5・あなたを脅かす人。つまり目の上のたんこぶ
どうぞ脅かしてください(ヲィ

6・自分の才能に対するあなたの評価
そうだと良いね~

7・自分に対して呼んで欲しい愛称
クリスティーナって呼んでください!

8・あなたの青春時代
とにかくファンタスティック!周りの人々にお世話になりながらね

9・あなたの精神年齢
もっと低いと思うなぁ

10・あなたの初体験の感想
((((爆))))

11・ふられた時に言う言葉
死ねとは言わんだろうなぁ~

12・あなたが認めたくない自分自身の性格
かもな

13・目の前から消えて欲しいと思っている人の数
当たってるかもね

14・あなたが人に対して敵意を持つ理由
そうだね

15・あなたの支えとなるもの
助けてくれ~!!


(ブログバトンサーチ様より)

どうでした?みなさんも是非やってみてくださいよw
面白いです(*´w`*)b

明日は学校で美術館に行きます…面倒だな~ぁ
てか300ヒット…なんで!?どうして!?

ではでは      皿
さいはてアデュー(*ι´)



12月19日(火)22:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 勝手にバトン | 管理

僕と母さんと母さんの秘密(4)

※注意
読んでいい気分には決してならない小説モドキです、それでもよろしければどうぞお読みください。

白血病が治った初子母さんは、まだ病院にいた倫子母さんのお見舞いに毎日行っていた。
明るく楽しい初子母さんの話を聞くのが何よりの楽しみだったという。
ところが、ある日の事だ…倫子母さんが誰にも会いたくないと言って初子母さんとも会わなくなったのだ。おかしいと思った初子母さんは無理矢理倫子母さんが押さえていたカーテンを引っ張った。
倫子母さんは泣きながら初子母さんに頼んだという。
「誰にも言わないで…お願い…私…妊娠してしまったの。」
それが僕だ。
5歳の時に両親を交通事故で亡くした倫子母さんは親戚の家にあずけられていた。その親戚は倫子母さんの両親の遺産が目当てで、元々体の弱かった母さんを病院に入れて、たまに来てお金を置いていくものの全くと言っていいほど関わろうとしなかった。
そんな倫子母さんは寂しさのあまり病院の医師と関わりをもってしまったのだ。

「馬鹿!!」
初子母さんは泣きながら倫子母さんの頬を叩いた。
「私がいたのに…私がいるのに…なんで私に言わなかったのよ!私はこれほどまで倫子を愛しているのに!」
倫子母さんは泣きながら、ただ謝って
「もう男の人なんて嫌い…ここから逃げたい…はっちゃんと一緒に…」
と言ったという。初子母さんはそれから倫子母さんと一緒に病院を出て二人で暮らし始めた。

倫子母さんは体が弱かったため子供を産むには難しかった。でも倫子母さんの強い意志で出産。皮肉なことに僕は二人の憎むべき男として生まれてしまった…

とうとう倒れてしまって弱弱しい息をする倫子母さんを見て僕は涙が出た。
仕事中にめまいで倒れてしまったがそうではない。

「倫子、お願い、元気になって…」
倫子母さんの手を握る初子母さんは祈るように呟いた。

僕さえ生まれてこなければ、倫子母さんは今も元気にいたかも知れない…
この二人の母さんよりも僕が生まれたことが、最もな不幸だと僕は思った。

「ごめんなさい…僕が、僕が生まれてこなければ…」

倫子母さんがゆっくり瞳を開いて
「大好きよ、秋矢…」
と、今にも消えそうな声で言った。

「ごめんなさい…」

僕は涙で何も見えなくなった、ただ彼女が優しく僕の手を握ってくれていた。

僕が倫子母さんの命を縮めた。

僕が倫子母さんを殺した。

僕が生まれてこなければ二人は今も幸せだったはずだ。

それでも倫子母さんは僕を愛してくれた。

僕のちっぽけな見栄で二人を一度でも僕の不幸だと思った事を深く後悔した。


倫子母さんは死んだ。
最後に何か呟いたが僕には聞こえないほど弱く小さかった。
葬式は静かに初子母さんと僕と、その場に居合わせた彼女とで執り行われた。

「初子母さん…ごめんね…僕のせいで…」

今、焼かれている倫子母さんを思う初子母さんの事を考えると謝るしかなかった。

「良かった…」

初子母さんは僕の手に自分の手を重ねた。

「え…?」

知らぬ間にまた涙が溢れ出ていた。

「秋矢が生まれてきて本当に良かった…」

「………」

「秋矢がいなかったら、私…」

「お母さん…」

父さんとか母さんとか、男とか女とか関係ないと思った。

ただ愛している。

それだけでいいじゃないか。

もう片方の手を彼女が握り締めた。

僕は不思議な空間で、不思議な気持ちで、改めで愛と幸せを感じた。


おわり

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
結構長くなってしまった…(´Д`;)
感想もらえると嬉しいです。



12月18日(月)20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 小説モルグ | 管理


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